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バイオ燃料とディーゼルエンジンのメニューでは以下の内容がご覧になれます。
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ディーゼルエンジン
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バイオ燃料への自動車の対応
バイオ燃料は、自動車の中でも使用過程車に対しては、ガソリンに混合するバイオエタノールは3体積%、軽油に混合するバイオディーゼル(FAME)は5質量%が上限となっており、合わせてそれぞれの燃料について不純物防止や劣化対策等の品質確保が必要とされています。
バイオ燃料の混合率を上げる場合には、バイオエタノールに関しては、金属腐食や樹脂、ゴムの膨潤対策として、自動車の燃料系部品の材料置換や表面処理での対応が必要になります。
米国ではすでにエタノール10%混合ガソリン(E10)が販売されており、こういった背景から米国に自動車を輸出している自動車メーカーは技術対応を実施しています。
また日本向けの自動車に対しても、メーカー数社はすでにE10対応を実施しており、合わせて排出ガスや自動車の運転性に対しても最新のエンジン制御技術により対応可能といわれています。
一方のバイオディーゼルに関しては、FAMEがその特性から低温流動性や酸化安定性などにおいて軽油に比べると性状が劣っているため、FAMEの高濃度での使用に関しては、低温時の始動性の悪化、燃料噴射系部品にデポジットが生成されるなど燃料自体の問題が多いといわれています。また、ディーゼル車の排気ガス低減のため、コモンレールシステムなど噴射系装置が精密化されておりこういった部分からもデポジットに敏感になる可能性があることや、DPF(Diesel Particulate Filter)等の後処理装置への影響など、ディーゼルエンジンへの適合に関しては解明すべき課題が多いというのが実状です。
こういった部分からも、高濃度のバイオディーゼルに対しては、先述の水素化バイオディーゼルやBTLが望ましいと考えられています。
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